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映画「人類資金」「ばしゃ馬さんと―」 正反対の撮影現場を訪ねた

05.12.2013 · Posted in 人類資金, 福井晴敏

 3月30日、東京湾に面した千葉県鋸南町の港に浮かぶ1千トン級の漁船が「人類資金」のロケ地となった。同作では「M資金を盗み出してもらいたい」と依頼されるブローカー、真舟(佐藤浩市)を取り巻く人間模様が描かれる。M資金とは、占領下の日本で連合国軍総司令部(GHQ)が没収した財産を基に、極秘運用されているとされる秘密資金だ。

 佐藤(52)やM資金に絡む暢人(のぶと)役の香取慎吾(36)、その部下である石(せき)役の森山未來(28)が船上で、M資金を脅かす者を清算する遠藤(ユ・ジテ)らと対峙(たいじ)する。真舟らが銃を突きつけられる緊迫した展開で、荘厳な音楽を流しながらテストを繰り返した。「浩市君は前から彼の難しいところも知っているし、未來君には今から伸びようとする勢いをお借りしたい。慎吾君には普段見せない切なさを持ち込んでもらいたい」と阪本監督。

 M資金の映画化は30年前から構想し「(M資金は)あると思って映画を作る発想は誰もしないだろうという思いがずっとあった」と念願だったようだ。撮影はロシア、タイ、ニューヨークでも行われ、4月8日にクランクアップを迎えた。

映画「人類資金」「ばしゃ馬さんと―」 正反対の撮影現場を訪ねた(産経新聞) – goo ニュース

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