jidoriblog 福井晴敏作品の地どり、映画感想、日々の雑感等、雑多なものを広く浅く…。

沖縄旅行

01.07.2007 · Posted in cooking eating, diary

改めて、新年明けましておめでとうございます。
2日の深夜に羽田について、寒さのせいか夫と上の娘が同時にお腹の風邪にやられてしまい大変でした。
今日は何とか落ち着いたので、私も一安心。

下に、簡単に旅行の事、あげておきます。
辺野古については、福井辞書と一緒にwikiに書いてみたものの、どうもwikiのあの階層がないというのをどうしたらいいのかよく分からなくて、公開までちょっとお待ちくださいませ。
まあ、面白い写真もないのでいいかなとも思いますが…。

ではでは、本年もよろしくお願いいたします!

12月29日

11時過ぎに那覇空港に着いた私の実家とあわせて7人の大所帯、8にん乗りのバンを借りて出発です。
発つ前に沖縄は20度くらいだと聞いていたので、寒さについてはまったく気にしないで出たのですが、着いたら寒い寒い!
初日、2日とお天気も悪く風も強くて、一体どこに来たんだろうと思ったほどでした。

私は地図を読むのが好きなので、特に今までナビが欲しいと思った事はなかったのですが、今回ばかりはその便利さを実感しました。
とりあえず恩名のホテルを入力して走り出したのですが、途中に旅行会社からもらったクーポンがある琉球村を見つけてそちらへ。
古い家を見たり、白衣を着た怪しげなおじさんが切符切りから解説までやるハブとマングースショーを見たりして楽しみました。(口上も怪しげだったけど、ここでノリで買ってみたハブの油は痛かったかかとのあかぎれに効きました。びっくり。(笑))
娘たちは竹で作った横笛を母に買ってもらったので、その後の車の中に怪音が満ち溢れて大変でした。
次に万座毛へ寄ったのですが、寒いし風は強いし晴れていたら綺麗だろうなあと思いつつも、ろくに景色も見ないで退散しました。
夕食は外に出る気がしなかったので、ホテルの沖縄料理のビュッフェ。
美味しいところへ行く前に、基本の料理を抑えておけてよかったなといった感じでした。
そうそう、豆腐よう!

島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって醗酵・熟成させた発酵食品である。
麹菌発酵の効果で酒とエダムチーズを合わせたような味わいが特徴。より熟成が進んだものほど、豆腐の味はしなくなる。
wikipedia

というものなんですが、ありゃあ、いけません。
ビュッフェには置いてなくて頼んだのですが、小鉢にちょこんと入った2センチ四方の塊でいくらでも泡盛が飲めるんですよ、これが!!
ビール以外のお酒は翌日に残るので、車を運転する時はあまり飲まないようにしているのですが、こいつのおかげで沢山飲んで毎朝苦しんでました。(笑)

12月30日
朝遅くに出発して、美ら海水族館へ。
結構混んでいてあまりゆっくりできませんでしたが、途中で入った美ら海シアターの最後で大水槽の大きなジンベイザメを目の高さで見られたのに感動。あまり下の方を泳がないようで、他の場所ではあんなに近くでは見られませんでしたよ。
お時間があったら是非。
その後、震えながらイルカのショーを見て、食事をしてから次のところへ行こうと思ったところが、どこも長い列。
仕方がないので、とりあえず次の目的地の今帰仁城跡の回りで探そうと思ったのに、すぐについてしまい、そこにあった屋台のヤーチーを食べることにしました。ヤーチーとは沖縄のお好み焼きのようなもので、お兄さんが一人で焼いてくれるのですが…。
それが、時間が掛かること!
7人分が全部揃うまでに30分ほど掛かりました。あれなら水族館で待っていたほうが早かったかも。
でも一生懸命焼いてくれた熱々の出来立てタコスヤーチーは美味しかったです。
後、こういうところが沖縄なんだろうなあと感心したのが、お金は後でいいと言われた事。
お店の中で食べるのならともかく、私たちは屋台からちょっと離れたところにある屋外のテーブルに席を取っていたのです。
焼けた分から持ってきてくれるのですが、私たちがいなくなったりすることを考えないのかしらと不思議でした。
むしろこちらの方がどきどきしてしまって、早く払いたくてたまりませんでした。(笑)

今帰仁城跡は、13世紀に築かれたと言われているお城の跡で世界遺産になっているそうです。土台の石しかありませんが、ここから見る海は綺麗でした。

次に島の東側へ出て慶佐次湾のヒルギ(マングローブ)林を見に。
島の一番太い所を通ったので、着いたのは4時ごろになってしまい、かなり暗くなっていましたが、川に沿ってマングローブが連なっているさまは日本とは思えない感じでした。…まあ、寒さに震えながらじゃ、熱帯とはとても思えませんでしたが。
遊歩道をちょっと歩いて、帰路に。夕食の事を考えていなかったので、ガイドブックに出ている道沿いのレストランへ行くことにしました。

ステーキハウス朝日レストランというそのレストランは、なぜかどピンクの建物で最初はぎょっとして行き過ぎてしまいましたが、駐車場を見ると5時過ぎという早い時間にも関わらず、ほぼ満車、しかも地元ナンバーが多いのです。
これは美味しいに違いないと思って、戻ることに。入ってみると早い時間にも関わらずもう満席で、15分ほど待ちました。
戻ってよかったです!
大きなテーブルの真ん中は鉄板になっていて、そこの1辺を使ってお料理をしてくれます。
皆200グラムのステーキを頼んだのですが、脂や筋のかけらもない大きなピンクの塊が7つどーんと置かれたのは壮観でした。
それをすばやく切って、焼いてくれます。一旦、軽く焼いたお肉を引き上げて、その他の付け合せの野菜(ピーマン、たまねぎ、ジャガイモにゴマを振ったもの)を炒めてくれ、その後、にんにくとバターたっぷりでお肉を仕上げて出してくれますが、美味しかった!
みんな夢中で食べました。とても柔らかくてお肉を食べている感じではありません。
その後のガーリックトーストがまた絶品ですので、いらっしゃる方はご飯党でもぜひ半分くらいはトーストを選ばれることをお勧めします。
私は飲みませんでしたが、近くにあるオリオンビールの工場から直送の生を凍らしたグラスで出してくれたり(…飲みたかった…)、パンにもかなりのこだわりを持っていらっしゃると伺いました。思い出すと食べたくなります、外側はかりっとして、中はふんわり……。

食べ終わった頃には待っている人で混みあっていたので、急いで出て(そういや私たちがすぐに入れたのも、前の方が食べ終わってすぐに出てくれたからでした。そういう流れができているんでしょうね。普通、それなりの値段の美味しいものを食べたらゆっくりしたくなるのが人情だと思うのですが。)、近くにあったA&Wでコーヒーを買って飲みながら帰りました。
勿論、ホテルに着いたら売店に直行して、オリオンの500ml缶×2を買うのは忘れませんでしたよ。(笑)
あそこに豆腐ようがあったのが敗因だったな…。(何に負けたのやら)

12月31日
荷造りをしてホテルを出発。いよいよ辺野古へ。
車を止めて撮るのは、ちょっと怖そうだったのでフェンスやらキャンプシュワブのゲートやらを走りながら写真を撮って、また東側へ抜けました。


そのまま東側を南に下って、与那城から4つの島を結ぶ海中道路の入り口にあるキングタコスへ行きました。
タコライス大好きな私、ここへ行くのを楽しみにしていたのです。が、…ガイドブックに出ていなかったので嫌な予感はしていたものの、地元でもらった地図にもまたしても出ていない…。適当に走っていたら、すぐに見つかったのでほっとしましたが。
駐車場がないので、前にあるファミマでコーラを買って止めさせてもらって、お店へ。

タコライスチーズヤサイ 600円とタコス 500円を頼みましたが、タコライスのボリュームの凄いこと。
プラスチックの容器一杯に盛り上がるほどのご飯、その上にタコミートとチーズ、レタスがたっぷり盛られて蓋で何とか押さえているといった風。
別の容器にソースを入れてもらって、海中道路の途中のレストエリアへ行きました。
突風の吹き荒れる中、レタスを撒き散らしながら(後でちゃんと片付けましたが)苦労しつつも、うわさにたがわぬ美味しさと量に感動しつつ、食べ終わりました。

その後、海中道路を戻って沖縄自動車道で南部へ。
知念岬にある斎場御嶽というまたしても世界遺産(いくつあるんだろう…)を見た後、玉泉洞という鍾乳洞(鍾乳洞後も長かったけど、その後、お土産屋さんをずーーっと通らされるのに辟易しました。)、最後にひめゆりの塔へ行きました。
お花を買ってお供えしたあと資料館へ行きましたが、学徒隊の方が壕の中や、仲間が自決したその場所でご自分の体験を話されているドキュメンタリーを見た後は、皆無言になりました。
閉館時間過ぎまでゆっくり見学した後、雨の中を那覇のホテルに向かいました。
大晦日の夕食はホテルのビュッフェ。勿論飲み放題で飲み過ぎて、新年おめでとうも言わずに寝ていたような気が……。

1月1日
ディッシュという太陽エネルギーを自在に操れる危険な発明品を政府の研究所から盗んだテロリストの企みを、子連れで旅行していた私が偶然知ってしまい、助けてくれたホテルの(なぜかヒスパニックの)メイドさんの娘と一緒に逃げ回るという悪夢で元旦の朝を迎えました……。
途中、ディッシュが部分的に発動してしまって、周りにいた悪人たちが見る間に燃えていったのは例によっての飲みすぎと、部屋が余りに暑かったからに違いないのですが、武器にそれらしい名前までつけてる夢を見てるところあたりは、福井ファンらしい幕開けとも言えるんでしょうか。(げんなり)

さてこの日はかなーり残っていて、ゆいれーるというモノレールで首里城まで行った後、DFSへ行ったのですが、どうにも疲れてしまったので食事をしただけで出て、そのまま国際通りを見ようと思っていたのをやめ、一旦ホテルへ戻って夕食まで寝てました。

ちょっと寝たら復活したので、国際通りにある百甕(ももがーみ)という飲み屋さんへ行きました。
ヘリオス酒造というビールを作っている会社の経営するレストランなので、美味しいビールは絶対だろうと言うのが決めた1番の理由でした。これは甕出し古酒飲み比べセット。三年、五年、八年の古酒を飲み比べられるのです。
この時は8年がなくて無ろ過の古酒でしたが、これがまた美味しくて…。後の泡盛はこればかりでした。

お気に入りはゴーヤDRYというビールで、後口に残る苦味が美味しく何杯飲んだかしら…。ビールはあるだけ全部試してみましたが、どれもみんな美味しかったです。
3階では涼風というグループの演奏が聞けるのですが、父がとても気に入ってしまって次のステージまで見て帰りました。

1月2日
朝食が終わるぎりぎりの時間に洋食レストランへ滑り込み、お味噌汁とご飯とお漬物とコーヒーで何とか持ち直した私、最終日はもらったクーポンを使いまわりました。
琉球の館で紅型体験、琉球ガラス村でとんぼ玉作りで午前中はおしまい。
午後はアウトレットモールあしびなーで沖縄ぜんざいを食べました。
これがまたヒット!ぜんざいと言っても暖かいものではなく、氷アズキのようなのですが、麦が入っていてとろりとしているのです。甘みが程よくいくらでも食べられそうでした。
混んでいるお店を避けてみたので、娘にベネトンの70%オフのセーター2枚とボダムでスパチュラを買っただけ。
DFSとアウトレットへ行ったというのに、これだけ買い物しない観光客も珍しいでしょうね。(苦笑)
この後、レンタカーを空港近くのレンタカー屋へ返して、空港のロッカーに荷物を入れて、モノレールで国際通りへ。
沖縄最後の夕食も百甕で締めました。

ANAの最終便に乗る前に、さすがに自分用の記念品が欲しかったので出発ロビーにあったスタバで沖縄限定タンブラーを買い、東京に着いたのは23時20分ほど。
終電に間に合わないと悲惨だと思い、Jたくというサイトで予約しておいたタクシーに乗って家に着いたのは0時ちょっと過ぎでした。
ここ事前に出発地と目的地を入れて登録すると、料金を出してくれるのです。その金額を払えばいいので、旅行後、疲れきって眠いけど、メーターが上がる音が心配で…、なんて事がなくていいかも。

楽しかったけど、飲みすぎの5日間でした。(笑)
今度は島も回ってみたいです。

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3 Responses to “沖縄旅行”

  1. ご無沙汰しております。
    遅くなりましたが 明けまして おめでとうございます。

    沖縄旅行記読ませていただきました。
    ここ数年、まったく旅行と縁のない我が家ですが(笑)
    もし機会があったら第一候補地は沖縄決定です(私個人だけですが、絶対説得する!)
    去年新宿で偶然入った沖縄料理の居酒屋さんが忘れられないですもの
    タコライスは私も大好物です(その昔、横須賀の米軍基地でバイトをしていた頃覚えた味)
    泡盛も...ジュル

  2. tulco says:

    >なぎさん
    あけましておめでとうございます。

    沖縄(のんだくれ)旅行記、お読みいただきありがとうございました。(苦笑)
    こんなに詳しく書いたのは、実はいつもはホテルや帰りの飛行機で書き終わって来る旅行ノートを全然書けなかったので、忘れないうちにと思ったからなのですが、気に入っていただけて嬉しいです。
    沖縄料理はヘルシーでいいですよね。で、お酒は美味しいし…。
    美味しすぎてちょっと困りましたけど……。(笑)

    米軍基地のタコライスのお肉はこんなのでしたか?
    私、実はこの感じのお肉は初めてだったのですよ。どうやって作るのか、レシピを探してみようと思っています。

    そうそう、沖縄の海に寺尾さん、合ってましたよ~。
    晴れてればもっとよかったのにと残念です。
    いらっしゃる時はぜひ。

  3. jidori/辺野古…

    沖縄旅行中、実家も巻き込んでの辺野古地どりを敢行。 地元ナンバーもそれほど通らない山の中の329号線で、レンタカーを止めて写真を撮るのはちょっと嫌だったので、持てる撮影…

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